【那須学Q&A23】那須で明治維新後に生まれた陶芸事業の名前は?
明治維新で近代化の道を歩み始めた日本は、「富国強兵」「殖産興業」の国策を推し進めました。そんな動きに合わせて全国に起業家が生まれ、新たな産業が興りました。那須町に生まれた薄室焼もそうした事業の一つでした。
那須高原・那須町・那須エリアに移住して15年! 田舎暮らしを満喫♪ 素敵な那須人ライフをブログでご紹介♪
明治維新で近代化の道を歩み始めた日本は、「富国強兵」「殖産興業」の国策を推し進めました。そんな動きに合わせて全国に起業家が生まれ、新たな産業が興りました。那須町に生まれた薄室焼もそうした事業の一つでした。
那須町の隣の大田原市にある東武百貨店に、時々買い物に出かけます。そのお店のすぐ近くに、ガレットとカルツォーネが自慢のレストランがあります。うちの奥様が「ガレットが食べたい!」と言うので、そのお店【キッチン ハズキ】に立ち寄ってみました。
那須町には美味しいもの、美しいものなど、「見て・食べて・ふれて楽しい」ものがたくさんあります。那須町では特にその中から誇れるものを【那須ブランド】として認定、広くPRしています。現在は51種類のものが認定されています。
那須塩原市・西那須野方面の、あまり通らない道で偶然見つけたイタリアンのお店“カンパーニャ”。そこで出会ったのがバター風味で、他では味わえないクリーミーな美味な食感の太麺生パスタ。偶然の出会いで美味しい生パスタを食することができました。
今年10年目となる那須塩原市西遅沢の田んぼアートのテーマは、映画の『君の名は』です。約15アールの水田に「なすひかり」などの10種類の異なる稲の苗約2万7千株を植えて若い素敵な二人の出会いを表現しています。
「那須高原にあるカフェを巡るのが楽しみ!」という方は多いですよね。那須エリアはとても広く、とても個性的なカフェがたくさんあります。那須人が歩き、これまで記事でご紹介したお薦めのカフェ31選。この中からあなた好みのカフェがきっと見つかります!
日本遺産のストーリーにある那須町の山田農場は、【山田顕義伯爵】が亡くなると、その後弟の繁栄に引き継がれましたが、実質は繁栄の養子となった山田英夫が力を発揮し、その後は英夫の長男・顕貞と山田家代々引き継がれ黒田原地区の開拓が進められます。
那須の内弁当“なすべん”に、今年からはじめて登場したのが那須町【水車の里 瑞穂蔵】です。ここは那須産のコシヒカリを竈炊きで提供するということで、美味しいご飯が食べられる店として人気を集めています。竈炊きご飯の“なすべん”をどうぞ!
【cafe 蕾(つぼみ)】に以前はコーヒーブレイクに立ち寄りましたが、今回はランチで再度お邪魔しました。以前オーナーから聞いていた“羽釜ごはん”が、ず~っと気になっていて、今日はその美味しい香り立つ“羽釜のごはん”をいただきました!
那須野が原開拓の歴史の「日本遺産」のストーリーに、唯一那須町の開拓を行った公爵が存在します。それは【山田顕義伯爵】で、山口県萩市の長州藩士の家に生まれ、松下村塾に学び、明治維新後は、陸軍中将、司法大臣を務め、日本大学、國學院大學を創立した人でもあります。