【保護猫物語<16>】三つ子たちはママに負けない“強い子”

母親猫『チビ』の避妊手術の後は、ケージで1週間から10日ぐらいは静養をさせるという形となりました。三つ子たちは別の部屋でトライアルが決まるまでの待機となります。『チビママ』は、手術での傷の痛みに加えて、可愛い三つ子たちと離れて、苦痛と寂しさで啼き続ける日が続いています。食事はそれなりに摂るものの、なかなか長時間眠るということができません。(ゆっくり休んで傷を癒してね『チビママ』)
子どもたちを想いながら横になる『チビママ』

三つ子たちは、そんな『チビママ』の心配をよそに、三人でのマイペースな生活を楽しんでいます。相変わらず部屋中を走り回り、新しい遊びを見つけては三人で一緒にその楽しさに没頭しています。三つ子たちは親離れにも強いこども達でした。

部屋の窓辺での敷く戯れる三つ子たち

窓辺での戯れ『レイ』『ハチ』『マル』

狭い窓辺ですり抜けはなかなかテクニックを要します

狭いところは譲りあいが大切『マル』『レイ』『ハチ』

ャットタワーでの『マル』と『ハチ』の攻防!

キャットタワーの攻防『マル』と『ハチ』

『レイ』のキャットタワーからのお出かけです

『レイ』のお出かけ!

バトルマッチは交代しながらやるのがいいね『マル』『ハチ』『レイ』

バトルマッチは交代しながら『ハチ』『レイ』『マル』

腹がへっては戦はできぬぞー『ハチ』

ちょっと一服の毛づくろい『ハチ』

高みの見物もときにはいいものだ『マル』

外の世界で遊んでみたいなあ~『レイ』

僕がヨシヨシしてあげよう!『マル』と『ハチ』


眠くなってきたぞ~『マル』

もうだめだ~ガクッ『マル』

上からの眺めはいいものだニャン『レイ』『マル』

ボーっとしてると眠くなる~

僕は眠ったから目はパチリ『ハチ』

疲れたら膝の上でちょっと休憩もいいかもニャン

<Dai>


choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。




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