以前からその存在は知っていたけど一度もやったことのなかった【数独】というパズル。
朝日新聞の土曜版《be》に掲載されているのをコロナ自粛時に初めて挑戦、以来毎週それに挑戦するのが楽しみの一つで夢中になりました。
【数独】というパズルは、タテ9列・ヨコ9列・計81個のマス目に1から9の数字を当て込んでいくという単純なもの。
太い線で囲まれている3×3のブロック(それぞれ9つのマスのあるブロック)、のいずれにも1から9までの数字が入ります。同じブロックや列の中には同じ数字が入りません。空いているマスに1から9までのいずれかの数字を入れて成立させるというパズルです。
これがなかなか難しい･･･。
今週の朝日新聞に掲載されていたものを下記にご紹介します。最初のが難易度★で、下のが難易度★★★です。
初めてやった時は、鉛筆と消しゴムで悪戦苦闘し、新聞が真っ黒になる状態でした。
何度かやるとコツがつかめてきて、パソコン(Surface)のエクセルでマス目を組み立て、メモもできる状態にして挑戦しています。
最初は中級・上級レベルだと半日もかかった時もありましたが、小一時間で解読できるレベルにまで成長しました。
集中力と小さなミスをしないことが、最終的に正解を生み出すことにつながります。
スマートフォンのアプリでこの【数独】もあり、こちらはとても親切に作られているので、同じ集中力でも短時間で正解にこぎつけることができます。根気と集中力の訓練にぜひ一度挑戦してみてください。 ＜Dai＞
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※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。