那須人 -なすびと移住ブログ-

那須町での【年間平均所得額(年収)】は東京都の半分以下です！

那須町に移住を考える場合、「生活」「住まい」「環境」の３本柱を考えていかないといけません。特に「生活」を支えるうえで一番大事なものが“移住先での収入源”です。那須町の平均所得額(年収)は東京都と比べると、実に半分以下の42%です。

桜前線の北上にともなって、いよいよ那須エリアにも桜が美しく咲き乱れる季節が訪れ、「桜が満開！」の報せがつぎつぎと飛び込んできます。那須町は、標高300mから2000mまでの標高差のある斜面に位置する町。桜前線は下から順番に上がってきます。

今年も見事な咲きっぷりを見せている樹齢1000年ともいわれる【三春の滝桜】。夕方から夜のライトアップまで、繰り広げられる【三春の滝桜】の華麗なショーを、スライドショーにまとめました。ぜひご覧ください。

【NASU ＧＴcafe】は、那須高原の「カーマニア」「バイク好き」「走るのが好き」な人が集うカフェです。決していい車に乗っていないと出入り禁止、という訳ではありません。愛車が好き、話を聞くだけでも好き、という人でも、もちろんＯＫの店です。

福島県喜多方市は“喜多方ラーメン”で全国的に有名ですが、最近スポットライトを浴びて人気が高まっている【しだれ桜並木道】があるのをご存知ですか？“日中線記念自転車・歩行者道”と呼ばれる道で、実に３㎞にわたって1000本の枝垂桜が続きます。

俳句で有名な松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出たのは、1689年(元禄2年)3月27日(旧暦)に弟子の河合曾良を伴って、江戸を出発しています。この時の芭蕉の年齢は46歳でした。ちなみに亡くなったのは5年後の51歳で現在の大阪と言われています。

松尾芭蕉と弟子の曽良が、なんと14日間も逗留したのが大田原市黒羽の里です。ここの大宿街道は道の両側にソメイヨシノの桜並木が並び、今これが満開に咲き誇り、見事な景色を見せてくれています。

桜前線が那須エリアに近づいてきました。今日は大田原の城址公園である龍城公園。ここのソメイヨシノは７分咲き程度。あと２～３日暖かい日が続くと満開になり、美しい桜が咲き誇ります♪

世の中オール電化に電気自動車と、いまや生活の全てが電気で回る時代です。そんな中で、電気を一切使わないカフェ、究極のエコロジーハウスとされる“ストローベイルハウス”でつくられた【非電化カフェ】が那須町にあります。

【はりねずみ堂】は、那須連山が一番美しく見える最高のビューポイントに立つ、コッペパンとプリンのお店です。ふわふわの生地のコッペパンは、トロリとした中身のサンドとの相性はバツグンで、コッペパンの美味しさが最高の景色と共に味わえます。