那須町・高原地区一覧

【那須学Q&A13】茶臼岳で採掘されていた硫黄は何の原料として売られていた?

下野の大名・大関増裕の黒羽藩は、藩財政の経済資源確保のため、茶臼岳噴火口から硫黄を採掘していました。採掘された硫黄は、徳川幕府の火薬製造原料として、江戸目黒砲薬製造所に売られていました。のちに鳥羽伏見・戊辰戦争で使われることになった火薬です。

那須に来たら【なすべん】地産地消のランチグルメをどうぞ!

那須の食材をつかって誕生したのが那須の内弁当 "なすべん" です。 那須の地産地消のランチプレートで、那須に伝わる九尾伝説にちなみ、9種類の地元の食材を使い、9つの料理を、9つの器に盛りつけたのが ランチグルメ"なすべん"です。

からだに優しい那須の野菜・薬草料理が食べたい方は【草花宿】へ

那須の野菜・薬草料理のお店【草花宿】は、那須高原にいらっしゃるグルメな観光客の方にも、そして地元の人にも好評のお店です。「健康を意識した、からだに優しい里山料理」は、那須の食材を使った草花宿の創作料理から生まれます。

【那須高原教会】は、那須人の”こころ”の拠り所!禁酒禁煙のペンションを併設!

那須高原には教会がいくつもありますが、その中で牧師さんが常駐していて、毎週日曜日には「礼拝(ミサ)」が行われる教会は日本同盟キリスト教団の【那須高原教会】だけ。またこの教会は、那須高原の観光だけでなく、那須人たちの心の拠り所としても存在してきました。

【那須 いちご狩り】は“スカイベリー”がおすすめ!“とちおとめ”も根強い人気!

那須高原・那須エリアでの観光もいよいよ【いちご狩り】が本番を迎えてきています。 那須エリアのいちごの生産量はさほど多くはありませんが、観光農園なとでのいちご狩りは盛んに。冬季のおすすめは、新しい栃木県のスカイベリーいちご狩りとスイーツなどのグルメ。

【那須学Q&A 12 】那須町の観光客数は2018年は何万人だったでしょう?

那須町は“観光立町”を宣言して、年間国内外から多くの観光客がいらっしゃいます。観光客入込み数2018年は4,723,235人で、大震災前と比べると91.86%の418,281人減。新しい観光立町の町づくりの施策が必要ですね。(那須検定テキスト・那須学物語参照)

【那須学Q&A 11 】温泉が湧き出た川を堰き止めた露天風呂があるのは何温泉?

「那須七湯」の中で那須御用邸が引いている源泉と同じ源泉を引いている温泉で、湧き出た温泉の川を堰き止めて露天風呂をつくったのが日本秘湯の会の大丸温泉です。朝日放送テレビの旅サラダでもここが紹介されました。(那須検定テキスト参照)