【保護猫物語<23>】チビママは改名して『グミ』として家猫になりました

一人で好きに行動できるようになってきた『グミ』

チビママにとって三つ子たちとの子離れは生後2ヶ月と少しはやかったので、その頃はとても大変でした。啼きながら子供たちを探して家のなかをウロウロ。避妊手術の痛みと子猫を呼ぶ声が、子離れしてからしばらく続きました。

先住猫の『チップ』とは年齢差がないので、『チビママ』が色々とモーションをかけるのですが、チップは半ば迷惑気味になかなか相手をせず。11歳の兄貴『クッキー』は、半分無視をしながらも、目の前に来ると唸り声を上げる始末です。今まで『チップ』と『クッキー』の二人のサイクルで回っていた生活圏に、突然珍客?がきたので、その反応は仕方のないこと。

『チビママ』はいつもいつも『チップ』の後をつけまわり、同じ事をやりたがります。そうやって少しずつ私どもの生活にも慣れてきています。子離れから2ヶ月、その後我が家の家猫として3ヶ月目、名前を『グミ』(お菓子の名前が我が家の慣例)と改名して、家猫としての環境を楽しんでいる様子もうかがえます。

チップとグミのじゃれ愛!

チップとグミのじゃれ愛!

チップとグミの鬼ごっこ遊び!

チップとグミの鬼ごっこ遊び!

『グミ』もチェアに上がり寝ることもできるように

やっぱり寝ていても『チップ』にくっついていく『グミ』

いつのまにか絡み合う『グミ』と『チップ』

Catベッドで一人寛ぐ『グミ』

〈Dai〉


choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。



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