世の中今はコロナウィルスの話題で持ちきりですね。こんな時は読書と映画(といっても家で見る映画)です。
本はたまにBOOK・OFFに足を運んで、好きな小説を何冊も仕入れてきてじっくりと読破します。そして映画はもちろん無料で見られる“GYAO”です。見逃したテレビドラマの視聴もできるので、いまだに有料ではなく「無料会員」で楽しんでいます。(GYAOさんゴメンナサイ)
そんなGYAOとの付き合いは結構長くて、以前はタブレットで楽しんでいました。そのタブレットが不調になってSurface Goに切り替えたものの、やはり手軽なタブレットには劣るので、最近は小さい画面ながら操作性がよく画質がきれいなスマホを愛用してました。
そんな私がひょんなことからみつけたのが“Google Chromecast”定価5072円というしろもの･･･。
これはGoogle製のメディアストリーミングデバイスで、スマホの画面をそまののテレビ画面に映し出せる『ミラーリング』機能と、GYAOやYouTube、Amazonプライム・ビデオなどで配信されている映画やドラマをフルHD画質で大画面のテレビで楽しめるという『キャスティング』のできる小型のデバイス(機器)です。
やっぱり映画は大きな画面で見たい！という私の要望に見事にこたえてくれたのがこの“Chromecast(第三世代)”です。
定価5072円のがGoogle Storeでは1500円割引の3572円の特価で購入することができました。
使い方はいたって簡単。手のひらに収まるコンパクトなChoromecast本体をテレビの裏側の【HDMI】ジャックに差し込むみ、電源コードを接続するだけ。あとはスマホの画面で初期設定をすればOKです。
ただしこれは、無線のWi-Fi環境があることが必要となります。それさえあればスマホで楽しんでいたGYAOやYouTubeなどのコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになります。
このコンテンツをテレビで見る『キャスティング』というのは、スマホとテレビが直で接続されるのではなく“Chromecast”が繋がっているのはWi-Fiルーターのインターネットです。そのためテレビのフルサイズで画質も綺麗なままコンテンツ動画を楽しむことができます。
“Chromecast”のサービスが提供されていないコンテンツは、スマホの画面をそのままテレビ画面に映し出す『ミラーリング』という方法で見ることになります。動画などはこのやり方だと多少のタイムラグが生じますが、スマホやパソコン画面に映し出せるものをそのまま大画面で見ることができるので、ビジネスの活用もできることになります。
我が家の奥様はさっそく“Chromecast”のミラーリングで、TBS日曜劇場で放映されてた『テセウスの船』の最終回を視聴。このドラマはハラハラドキドキと不可解なストーリーの連続で、奥様いわく「早く最終回になってほしい」と何度もドラマの途中でこぼしていました。
写真:TBS『テセウスの船』告知版
プライベートでも仕事でも様々なシーンで大画面での映像を活用することができる“Chromecast”は、久しぶりにみつけたなかなかのお薦めのデバイスです。 ＜Dai＞
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※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。