【移住のためのヒント】空気のきれいな那須高原の必需品?【加湿機能付き空気清浄器】

都会に比べると那須高原は新鮮な空気と風光明媚に溢れる土地で、空気清浄器や加湿器とは無縁のような気がしませんか?
生活してみて分かることが色々ありますが、那須はカビの発生がひどく、身体の健康を考えても、この対策が大事になります。つまり、年間を通して空気のコントロールが大事になるということです。

冬の季節は空気が乾燥しているので、カビは発生しません。しかし、乾燥した空気は喉をはじめとして体に色々な影響を及ぼします。冬の対策で必要なのは、適度の加湿、つまり加湿器が必需品となります。そこで最初に目をつけたのがこの加湿器です。我が家には空気清浄機が一台ありますが、和室には何もなく、冬場は炬燵こたつと石油ファンヒーターを使用する機会が多いので、昼間は和室を結構使っています。この和室の乾燥を防ぐために色々と調べて決めたのがこの加湿器です。


超音波式で加湿量をダイヤルで調整でき、さらに最近は殺菌剤として人気が高まっている次亜塩素酸水を利用することもできるというものです。4リットルタンクのため20時間は給水の必要がないというのも魅力で、なにしろ機能が充実しているのに比べて販売価格が安いので、思わず手が出てしまいました。ただ買ってみてわかったのが、和室には湿度計が必要となります。調整はできるものの、湿度量の調整は湿度計を見ながらしないといけないということ。湿度45%から60%の間を、暖房との関係を気にしながら湿度計を見て調整が必要となります(60%を越えるとカビや雑菌の繁殖を促します)。またこの種の加湿器は、こまめに機器の手入れをしないと身体に悪い雑菌が繁殖しやすいというデメリットがあります。

我が家に一台ある空気清浄機はSHARPシャープの【プラズマクラスター7000】というものです。ベッドルーム兼リビングに置いてあり、2年ほど前に購入してものですが、ほとんど年中使用しています。空気清浄の機能に加えて加湿の機能もあり、かつこれが自動で最適な湿度を保ってくれるというものです。【プラズマクラスター7000】というぐらい、「プラズマクラスターイオン」が静電気を除去しながら空気中の集塵を行うという優れもの。その型落ちの製品を見つけて2万円程度で購入することができました。湿度計とにらめっこの生活は必要なくなり、和室の居住環境がアップしたことはいうまでもありませ。


高性能の加湿器付きの空気清浄機は、春の花粉の時期には最大限の力を発揮してくれます。窓を開けての生活ができなくとも、きれいな空気を室内に循環してくれます。梅雨の季節の最大のカビの発生もおさえてくれて、冬の乾燥から身体もお肌も守ってくれます。那須高原の生活には加湿機能付きの空気清浄機をぜひご用意ください。  <Dai>





choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。




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