この夏、那須高原からの“富士山”登山が実現!【那須中央観光】

日本の最高峰の山、世界文化遺産にもなっている“富士山”。
一度は登ってみたいと思っている方、那須からだと「なかなか」と思いきれずに躊躇している方、そんなかた意外と多いのでは? そんな人にピッタリの登山バスツアーのご紹介です。

【那須中央観光】が企画・募集しているツアー《安心!登山ガイド付き 世界文化遺産「富士山登山」の旅(上級)》です。

世界文化遺産の富士山

【那須中央観光】は、1995年に設立された那須町の観光会社です。バスの運行に限らず、旅行業の免許を取得しているため、自社バスで行く独自の旅行企画を立案し、全国にツアーをおこなっています。
また、近年は海外旅行も取り扱っていて、那須から海外へ旅する方をサポートしてくれる、ありがたい旅行代理店でもあります。

このカラーリングのバスをご覧になったこと、あるいは乗ったことのある方も多いのではないでしょうか?

<那須中央観光のスーパーハイデッカー53人乗り>
那須中央観光のハイデッカーバス

<バス後部はサロン席が設けられています>
那須中央観光のハイデッカーバスのラウンジート

【那須中央観光】《世界文化遺産「富士山登山」の旅(上級)》バスツアーは、現地の登山ガイドが引率するツアー登山です。ただし3776mの日本で一番高い山ですので、山登りの経験者、または体力的に問題のない方におすすめです。また登山に際しては、登山装備が必要となります。詳しいことはお問い合わせください。

当日は、富士山五合目までバスで行き、そこでお昼をとってから山頂を目指します。その日は山頂の山小屋に宿泊します。登山ガイドが高山病など、対策もしっかり指導してくれますので、この点では安心してご参加ください。翌日の、富士山山頂を一回りする御鉢巡りは、オプションとなりますので、状況に応じてご参加ください。

《富士山登山ツアー概要》

●出 発 日:7月26日(木)
●旅行代金:お一人27,000円(御鉢巡りは+1,000円)
●添  乗・ガイド:添乗員同行
●食事条件:昼1 夜1 朝1
●ツアー日程:
《1日目》各乗車場所 = 富士山五合目(昼食) ‥ 八合目山小屋 (山小屋泊)
《2日目》8合目山小屋 ‥ 富士山山頂(御鉢巡り) ‥ 富士山五合目 = 日帰り温泉入浴 = 各乗車場所
 ※富士山山頂部分を一回りする御鉢巡りはオプションとなります

富士山とは・・ Wikipediaから

富士山ふじさんは、静岡県と、山梨県にまたがる活火山である。標高3776.24 m、日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ芸術面で大きな影響を与えただけではなく、気候や地層など地質学的にも大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。
古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。
日本三名山(三霊山)、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。日本の文化遺産としては13件目である。富士の山とは詠んだとしても、「ふじやま」という呼称は誤りである。

<富士山の周辺地図>

【那須中央観光】では、グループ・団体での観光旅行・慰安旅行・視察研修旅行からイベントのシャトルバスまで、幅広く貸切バスの運行も受け付けています。目的に応じた日帰り、宿泊のプラン作成から宿・お食事場所の手配、当日の送迎まで総合的に対応してもらえますので、幹事様はぜひご相談ください。 〈Dai〉


那須中央観光
〒325-0001
栃木県那須郡那須町高久甲4008-10
Tel:0287-62-5151


<那須中央観光の周辺地図>


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choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。




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