【三春の滝桜】夕方から夜のライトアップまでの華麗な桜ショー!

今年も見事な咲きっぷりを見せている樹齢1000年ともいわれる【三春の滝桜】

三春の滝桜 大きさと花びらが美しい

夕方から夜のライトアップまで、繰り広げられる【三春の滝桜】のドラマを、スライドショーにまとめました。2分半ほどですので、ぜひじっくりとご覧ください。

【三春の滝桜】夕方から夜のライトアップまで華麗な桜ショー

三春の滝桜とは・・
日本三大桜に数えられる滝桜は、1922年(大正11年)10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木で、樹齢1000年以上といわれる、エドヒガン系のベニシダレザクラです。
この桜は、江戸時代天保の頃、三春藩主の“”御用木”として保護され、歌人・加茂季鷹が「陸奥に みちたるのみか 四方八方に ひゝき渡れる 滝さくらかも」と詠んだことで広く世に名を知らしめたと言われています。
現在の三春の滝桜は、幹の高さは13.5m、根周りは11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東は11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mもある巨木です。そのボリューム感は写真では表現が難しく、目の前に立って初めて目と体で感じることができます。
「滝桜」と呼ばれるようになったのは、桜の開花期に四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様子がはまさに滝が流れ落ちるように見えることからとも言われています。
「三春」という名前は、梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来ることから「三春」と呼ばれるようになったと伝えられます。三春町周辺には、三春の滝桜以外にも、何本もの桜の名木があり、それぞれに美しい桜が咲き誇ります。

⚫【三春の滝桜】の、ライブ映像がご覧になれます

三春町の桜マップはこちらをご覧下さい


那須高原から行く三春の滝桜については下記のページで詳しくご案内していますので、どうぞご覧ください。

那須高原に移住したら、ぜひ一度は行きたい【三春の滝桜】。日本三大桜のひとつで、那須高原から車で約1時間半程度で行けます。昼から夕暮れにかけて、ライトアップされた巨大な滝桜が、まさに滝が落ちるように桜色の変化する美しいショーは圧巻です。

<Dai>


みはる観光協会
〒963-7714
福島県田村郡三春町大字滝字桜久保115
Tel:0247-62-3690


<三春の滝桜の周辺地図>


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choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。




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