那須町の“ワイン・どぶろく特区”としては初めてとなる【ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”】を、農業生産法人ロイヤルベリーズファーム(有)で、2019年12月24日に300本の限定発売しました。
この『生詰』ブルーベリーワインは、那須町の自社農場で収穫したブルーベリーを使って、那須町の自社醸造所で生産した、純粋の那須産のワインとなります。
ブルーベリー【生詰】ワインは左の500㎖と720㎖の2種類
那須町では2018年12月26日に“どぶろく・ワイン”で国の“構造改革特別区域(特区)”に、それを受けて今回同社では【ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”】を発売したものです。
今回発売する【ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”】は、貯蔵樽から直接瓶詰めした【生詰】のワインで、濾過した後、加熱殺菌をしておらず、酵母がわずかにボトル内に残るもので、搾りたての風味が高く、ブルーベリー本来の味わいを感じていただけるものです。
これを地元の皆様にいち早く飲んでいただきたいと、今回のブルーベリー【生詰】ワインは特別300本限定で発売いたしました。 ※保存は冷蔵庫で、発売から2~6か月以内にお飲みください
【ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”】は下記のお店でお買い求めできます。
那須町の[ミセスポージー]と、[661stローハイド]、那須塩原市[那須ガーデンアウトレット店]、
セブンイレブン4店舗(那須町の[661stインター店]、[田代店]、那須塩原市の[豊浦店]、[那須高原口店])
同社では年末・年始にかけてこの【ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”】を販売するのを皮切りに、2020年2月からは通常の加熱殺菌処理をしたブルーベリーワインの販売を行ってまいります。
2019ブルーベリーワインの酵母で採用された瓶ラベル
また今回の純那須産『ブルーベリーワインMIZUKI』の発売にあたっては、商品の顔とも言える“瓶ラベル”のデザインを、インターネットの専門サイトで一般公募するコンペという形で募集しました。
このデザインコンペには、優れたデザイン136作品が寄せられ、社内外の審査員により最終3点が選ばれ、今回は“純那須産”のブルーベリーワインということで、那須・ブルーベリーをキーワードに最終のラベルデザインが決定されました。
今回の瓶ラベルデザインをしてくださったのは、東京に住み育児に励みながらフリーランスデザイナーとして仕事をこなす「たなべまこ」さんです。
着々と進むワイナリー“那須661ワインヒルズ”
ロイヤルベリーズファーム有限会社では、那須町に醸造所を開設したのに続き、ミセスポージーの南西側から御富士山の裾野一帯(ロイヤルホテル那須の周辺)にかけて、ブドウ畑を順次ひろげ、その敷地内にワイナリー関連施設を2021年にオープンさせる予定です。
このワイナリーは“那須661ワインヒルズ”という名称がつけられ、これができると、栃木県下で最大規模のワイナリー誕生となる予定で、新たな那須町観光施設の誕生という面でも期待が寄せられています。
■ブルーベリーワインMIZUKI“生詰”■の概要
発売開始日 : 令和元年(2019年)12月24日
販売料金 : 720㎖ 2750円 500㎖ 2200円(税込)
URL : http://nasu661winehills.com
~本件に関するお問い合わせ先~
ロイヤルベリーズファーム有限会社
那須661ワインヒルズ 開設準備室
〒325-0302 栃木県那須町高久丙4514-14
Tel:0287-74-6617 mobile:090-8806-0661
office@nasu661winehills.com
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