【保護猫物語<5>】『マル』『ハチ』『レイ』離乳食に挑戦!!
親離れするのに一番大事なことは“乳離れ”、つまり“離乳食”を自分で食べられることが大切です。早い子だと生後一か月ぐらいから離乳食を食べられる...
那須高原・那須町・那須エリアに移住して15年! 田舎暮らしを満喫♪ 素敵な那須人ライフをブログでご紹介♪
親離れするのに一番大事なことは“乳離れ”、つまり“離乳食”を自分で食べられることが大切です。早い子だと生後一か月ぐらいから離乳食を食べられる...
保護した子猫の三匹の中で、母親猫チビの“八割れ”の遺伝を受け継がなかったのが『レイ』です。全身グレイで、だれよりも行動力があり、カメラを向けても一番前に出てくるほどの目立ちたがり屋。里親のトライアルが決まりました。
今回は三匹の子猫の中で一番奥手の『マル』をご紹介します。『マル』と呼ぶのは三匹の子猫の中で唯一“尻尾”が短くクルっと丸まっていて、それがとても可愛らしかったので『マル』と呼ぶことにしました。この子が一番最初に里親のトライアルが決まりました。
『ハチ』の性格は3匹の中で一番大人びているというか、行動がとても積極的なのに慎重で、走る姿もスマートな愛らしい紳士風の子猫です。優しく育ててくださる里親を探しています。
昨年くらいから我が家に時々くる白黒の外猫がいました。『チビ』と呼び我が家の庭で遊んでいる姿を見つめていました。その『チビ』が年明けにお腹が大きくなり出産。たまたま 出産まもない子猫たちを近くの藪の中で見つけたのがこの物語の始まりです。