【日本遺産】明治貴族が描いた開拓浪漫が広がる“那須野が原”と青木周蔵

那須野が原の扇状地は水資源に乏しく、農地には適さない原野でした。明治政府の殖産興業政策により、日本三大疏水の那須疏水が開削されると開拓が始まります。貴族階級は私財を投じ大規模農場の経営に、浪漫を抱いて荒野の開拓に挑みました。その一人、青木周蔵をご紹介。

“お姫様ランチ”と“王様定食”でうどんを楽しむ【櫓(やぐら)】@白河市

“うどんマーケット櫓”と自ら称するほどに、メニューに並ぶうどんは多彩。中でも初めての人にお勧めしたいのが、ネーミングも楽しい“お姫様ランチ”と“王様定食”。うどんと店特製料理の小鉢の組み合わせが、うどんを味わうのが楽しくなるメニューのひとつです。

極太麺の味わい深いうどんで超有名な【きらく】@大田原市

正直とてもきれいな店とは言えない【きらく】が、超有名店となっているのは、まさにこの“極太麺”の味わい深いうどんにあります。【きらく】の一番人気は「鶏うどん 750円」です。ゴロゴロと鶏肉が“極太麺”を隠すように入っているものです。

カリッカリの食感【かりんとう饅頭】は塩原温泉の“美由堂”

塩原温泉に地元の人たちからも愛される【かりんとう饅頭】のお店があります。お土産としても人気No.1で、カリッカリとした食感と黒糖の香ばしい香り、中に詰まった北海道産こし餡のバランスが絶妙。ここでしか味わえない旨さが広がります。

新メニュー“熱々石焼麻婆豆腐”が美味な【中華茶寮 遊山】@那須塩原市

【中華茶寮 遊山】のLINEで新メニューが登場という案内に誘われて、ランチにお邪魔しました。【遊山】の今日から新メニューとして登場したのは“熱々石焼麻婆豆腐”です。お豆腐が一丁丸々と熱々の石焼にジュワーッ、グラグラという美味な状態で登場です。

ダシ本来の旨みを生かした【船場】関西風のお弁当・おはぎ等々@那須町

那須街道の田代交差点から東に少し入った右側、テイクアウト専門で関西風の味付けで話題を呼ぶお店【船場】がオープン。大阪出身で東京育ちの店主が、ダシ本来の旨みを味わってほしいと、関西風の味付けにこだわり、お弁当、おはぎ、おこわ、お惣菜などを提供するお店です。

那須高原スイーツ&パン【デジタルスタンプラリー】開催中!

那須高原の32のスイーツやパン屋さんが参加しての【デジタルスタンプラリー】が6月30日までの期間限定で開催中。これはスマートフォンを活用したスタンプラリーで、専用アプリをダウンロードして、各店舗でスタンプをGETするというものです。

【那須学Q&A22】那須御用邸は何天皇の意向で建てられたのでしょう?

“那須御用邸”の着工のきっかけは、地元では、当時皇太子であった昭和天皇が、1923年に那須一帯を訪れた際、新那須温泉にある旅館山楽から眺めた那須野が原と那須連山の景色を気に入られ、その意向を汲んで“那須御用邸”が建てられたと伝えられています。

自然に囲まれた那須高原の牧場点描と【田んぼアート】

この時期、自然に囲まれた那須高原の牧場に美しい点描が広がります。また那須塩原市の関谷地区の【田んぼアート】も美しく見られるというので寄ってみました。もう10年になる今年は“日本遺産”を意識して「ミルヒィに明治時代の華族の衣装を着せた」ものでした。