小川が流れる橋を渡って田舎の蕎麦屋さんへ【峠茶屋】@那須町

お蕎麦屋さんの前には小川が流れて、赤い橋がかかっています。のどかな山里にある蕎麦屋さん。一度は訪れてみたいと思うような景色ですね・・・。
実はこの蕎麦屋さんは、那須ICから車で5~6分走った、那須街道沿いにある【峠茶屋】というお店です。那須街道のすぐ横に、こんな山里風景が広がるなんて信じられないですね。赤い橋をわたって蕎麦屋さんの暖簾をくぐります。
赤い橋が目印のそば処峠茶屋
那須町峠茶屋の川に橋がかかる店の前

そもそもここは峠でもなんでもないのに、【峠茶屋】なんて紛らわしい名前を付けたのでしょうか?江戸時代は、湯本の温泉神社にお参りに行く人たちの休憩場所として、ちょうど峠のお休みどころ的なお茶屋さんだったかも。
さらにこの辺りは、松尾芭蕉が湯本の温泉神社を目指して歩いた道でもあり、昔はこんな山里の風景が広がっていて、ひょっとしたら松尾芭蕉もここで一服したのかもしれませんね。

ちなみに「峠の茶屋」という名称の茶店は、那須連山の茶臼岳の登山口に存在します。「の」が付くかつかないかで、茶店か蕎麦屋さんかを識別することになります。
峠でもないのに峠茶屋ののれんが
那須峠茶屋のお店の暖簾

那須街道沿いのお店は観光客の来店が多いので、混雑するときはあまり立ち寄らないのですが、ちょうど昼前の空いている時間に訪ねてみました。【峠茶屋】の店内には地元の人が先客でもうお蕎麦をいただいています。

奥様は好物の“鍋焼きうどん”を注文。肩ひじ張らない田舎の食材がたくさん入った“鍋焼きうどん”は、何かホッとするような、味わいが感じられます。
那須峠茶屋の鍋焼きうどん

こちらは“ざるそばとミニ天丼のセット”です。お蕎麦は手打ちの、しっかりとした腰のある私好みのほどよい硬さが感じられる麺で。そこにミニ天丼がついてきます。
那須峠茶屋のそば天丼セット

“ミニ天丼”は、地元の野菜がたっぷりと、溢れるように盛り付けられ、ほどよい甘さのタレがご飯の美味しさも引き立てています。飾らないミニ天丼と蕎麦は、素朴な山里の風情通りの味わいでした。
那須峠茶屋のミニ天丼

観光地のど真ん中にありながら、静かな山あいの雰囲気の中で、田舎蕎麦をいただく、気持ちも安らぐランチタイムです。店内を埋めたお客様は地元の方と観光客が半々で、女将さんと知り合いのお客さんとの会話が聞こえてくる風情は、地元の人たちにも長年愛されてきた店であることを感じさせてくれます。 <Dai>


蕎麦処 峠茶屋
※食べログサイトにリンクしています
〒325-0001
栃木県那須郡那須町高久4489
Tel:0287-63-5125


<峠茶屋の周辺地図>


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choko4※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。




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