以前ご紹介した那須高原で唯一で、様々なキャンドルとクリスマスグッズを扱う店【キャンドルハウス シュシュ】、ここではキャンドルの手づくり体験教室をやっています。今回は30分でできる、那須の観光客にも人気の、キャンドル手づくり体験をご紹介します。
【キャンドルハウス シュシュ】のお店については、以下でご紹介しています。
今回は、私の東京の友人が二人、那須高原に遊びに来た時に、何か記念になるものを作れたらと、思いついたのが“キャンドル手づくり体験”でした。
手づくりキャンドルの製作に際しては、①どんな大きさのキャンドルがいいのか、②製作にどれだけの時間がとれるのか、③予算はいくら位か、この３点で大体基本の形が決まります。
参考までに、条件によってどんな感じのものができるかをまとめたページがあります。詳細はこちらのページをご覧ください。
ちなみに私たちが選んだのは、時間は30分ほどで、料金は1296円の「グラスストーンキャンドル」を基本に、好みのキャラクターをトッピング(別料金)するかたちのものに挑戦してみました。
〈グラスストーンキャンドルの基本型〉
まずは最初に、グラスストーンキャンドルの基本型にキャラクターのトッピングを入れることにして。そのトッピングを決めます。この時に、どういうイメージで組み立てるのかを、ある程度決めてしまうのがポイントです。
選んだキャラクターのトッピングは、一人は「熊のベアー」、他の二人は「ハワイアン」と「クラシックカー」です。
次に、キャンドルの中に入れる「ビーズ」や「ジェル」を選びます。出来上がりのイメージに沿って、素材を選ぶ作業です。ただ、トッピングのキャラクターは既に選んでいるので、そのイメージをどう着飾るか、そのためのビーズ類の選択になります。
材料のチョイスができたら、グラスの底からその材料を重ねていき、イメージを実際に立体化していきます。最後にロウを流し込むので、なるべく立体的に組み上げるのがコツです。
製作体験の作業に夢中になって、途中の写真を撮影するのを忘れてしまいました。それだけ熱中できる面白い体験ということで、写真は完成したものをお見せします。男性二人と女性一人が作製した作品です。余分な解説は抜きでご覧ください。
実際の手づくりのキャンドルに灯りをともすと、こんな雰囲気が浮かび上がります。昼間とはまた違ったイメージが広がりますね。こんなてづくりのキャンドルを自分の生活に組み入れるのも素敵です。
どうですか、素人が30分でできる作品としてはなかなかのものですね。一度体験すると、次はもっと高度なものを、なんて考えになるから素人の体験とは恐ろしいものです。さあ、皆さんも“モノは試し”、ぜひ一度チャレンジしてみてください。 ＜Dai＞
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キャンドルハウス シュシュ
〒325-0303
栃木県那須郡那須町高久乙796-234
Tel:0287-78-7060
・営業時間 10:00～18:00（体験最終受付17:00）
・休館日 毎週木曜日（但し春休み、GW、夏休み、クリスマス、年末年始は無休）
※「スノードーム作り」はホテルエピナール体験工房和楽日でできます。営業時間9:30～18:00木・金休館日（春休み、GW、夏休み、クリスマス、年末年始 変動あり）
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＜キャドルハウス シュシュの周辺地図＞
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※那須高原の那須町に移住してきた筆者が、那須にとけ込んだ人を“那須人(なすびと)”と称し、那須好きの人たちに那須の様々な観光情報を提供することで、“那須人”になってもらいたいと、このブログを開設しています。何か知りたいこと、聞きたいことがありましたら《Contact Us》までどうぞ。